約 1,717,434 件
https://w.atwiki.jp/wiki11_row/pages/256.html
アニメキャラ・バトルロワイアル2nd アニメに登場するキャラクターでバトルロワイアルを行うリレー小説企画の第2弾。 参加作品は前回同様、純粋なアニメ作品だけではなく漫画、ラノベ、ゲームを原作とした作品も混じっている相変わらずのカオスぶりである。 一応「設定はアニメ準拠で、原作の設定は差支えがない程度ならOK」という触書がある。 『原作設定を使ってはいけない』のではなく、『アニメに矛盾してはいけない』ということ。 参加作品はおよそ20作品。参加者は82名。 この2ndならではルールにのっとった展開で問題が出たことは今のところ無い。 ひとえに筆者の空気を読みぐあいと匙加減とその時のスレの議論という不確定要素に左右されやすい。 何事もほどほどに。 熱血、欝、王道、というカテゴリに収まらない読者の予想の斜め上を進む展開が比較的多い。 中盤~終盤以降は斜め上の変化球どころか消える魔球、むしろギガドリルブレイク級の超展開も続出。 恐らく主催者がロワを放棄して途中退場、その後一部の参加者により主催が乗っ取られるロワはこれが最初で最後に違いない。 また主催者の出身作品の関係上、『螺旋力』という特殊なステータスが存在しており、これによる参加者たちの戦闘能力のインフレも他のロワに例を見ないほど激しい。 主催サイドに敵対(≠参加者の救済)する外部勢力からの介入が発生してからはその傾向が更に顕著になってきている。 開始当初の議論では、支給品のひとつである『ソルテッカマン』が実用の可能な最大火力ではないかと推測されていたのだが…… 2009年2月22日未明、最終話『HAPPY END』によって見事に完結を迎えた。 怒涛の展開、総集編を含めて3日がかりの投下、間に休憩を挟みつつゲームブック形式の死者スレネタ…… そしてあらゆる意味で空前絶後の『ハッピーエンド』な終末は一読の価値あり。 主催者 螺旋王ロージェノム@天元突破グレンラガン 参加者 7/7【魔法少女リリカルなのはStrikerS】 スバル・ナカジマ / ティアナ・ランスター / エリオ・モンディアル / キャロ・ル・ルシエ / 八神はやて / シャマル / クアットロ 6/6【BACCANO バッカーノ!】 アイザック・ディアン / ミリア・ハーヴァント / ジャグジー・スプロット / ラッド・ルッソ / チェスワフ・メイエル / クレア・スタンフィールド 6/6【Fate/stay night】 衛宮士郎 / イリヤスフィール・フォン・アインツベルン / ランサー / 間桐慎二 / ギルガメッシュ / 言峰綺礼 6/6【コードギアス 反逆のルルーシュ】 ルルーシュ・ランペルージ / 枢木スザク / カレン・シュタットフェルト / ジェレミア・ゴットバルト / ロイド・アスプルンド / マオ 6/6【鋼の錬金術師】 エドワード・エルリック / アルフォンス・エルリック / ロイ・マスタング / リザ・ホークアイ / スカー / マース・ヒューズ 5/5【天元突破グレンラガン】 シモン / カミナ / ヨーコ / ニア / ヴィラル 4/4【カウボーイビバップ】 スパイク・スピーゲル / ジェット・ブラック / エドワード・ウォン・ハウ・ペペル・チブルスキー4世 / ビシャス 4/4【らき☆すた】 泉こなた / 柊かがみ / 柊つかさ / 小早川ゆたか 4/4【機動武闘伝Gガンダム】 ドモン・カッシュ / 東方不敗 / シュバルツ・ブルーダー / アレンビー・ビアズリー 4/4【金田一少年の事件簿】 金田一一 / 剣持勇 / 明智健悟 / 高遠遙一 4/4【金色のガッシュベル!!】 ガッシュ・ベル / 高嶺清麿 / パルコ・フォルゴレ / ビクトリーム 4/4【天空の城ラピュタ】 パズー / リュシータ・トエル・ウル・ラピュタ / ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ / ドーラ 4/4【舞-HiME】 鴇羽舞衣 / 玖我なつき / 藤乃静留 / 結城奈緒 3/3【R.O.D(シリーズ)】 アニタ・キング / 読子・リードマン / 菫川ねねね 3/3【サイボーグクロちゃん】 クロ / ミー / マタタビ 3/3【さよなら絶望先生】 糸色望 / 風浦可符香 / 木津千里 3/3【ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日-】 神行太保・戴宗 / 衝撃のアルベルト / 素晴らしきヒィッツカラルド 2/2【トライガン】 ヴァッシュ・ザ・スタンピード / ニコラス・D・ウルフウッド 2/2【宇宙の騎士テッカマンブレード】 Dボゥイ / 相羽シンヤ 2/2【王ドロボウJING】 ジン / キール 82/82 外部リンク 支援サイト アニメキャラ・バトルロワイアル 2nd @wiki アニメキャラ・バトルロワイアル・セカンド 専用掲示板 スレッド アニメキャラ・バトルロワイアル2nd part0-1 アニメキャラ・バトルロワイアル2nd 作品投下スレ1 アニメキャラ・バトルロワイアル2nd 作品投下スレ2 アニメキャラ・バトルロワイアル2nd 作品投下スレ3 アニメキャラ・バトルロワイアル2nd 作品投下スレ4 アニメキャラ・バトルロワイアル2nd 作品投下スレ5(実質6) アニメキャラ・バトルロワイアル2nd 作品投下スレ7 アニメキャラ・バトルロワイアル2nd 作品投下スレ8 アニメキャラ・バトルロワイアル2nd 作品投下スレ9 アニメキャラ・バトルロワイアル2nd 作品投下スレ10 アニメキャラ・バトルロワイアル2nd 作品投下スレ11 アニメキャラ・バトルロワイアル2nd 作品投下スレ12 アニメキャラ・バトルロワイアル2nd 作品投下スレ13 アニメキャラ・バトルロワイアル2nd 作品投下スレ14 アニメキャラ・バトルロワイアル2nd 作品投下スレ15 アニメキャラ・バトルロワイアル2nd 作品投下スレ16 アニメキャラ・バトルロワイアル2nd 作品投下スレ17 アニメキャラ・バトルロワイアル2nd 作品投下スレ18 アニメキャラ・バトルロワイアル2nd 作品投下スレ19 アニメキャラ・バトルロワイアル2nd 作品投下スレ20 アニメキャラ・バトルロワイアル2nd 作品投下スレ21 アニメキャラ・バトルロワイアル2nd 作品投下スレ22
https://w.atwiki.jp/animerowa-2nd/pages/46.html
話数 タイトル 作者 登場人物 000 THE OPENING ◆P2vcbk2T1w ロージェノム、Dボゥイ、相羽シンヤ、モロトフ 話数 タイトル 作者 登場人物 001 JING in ROYAL『E』 ◆hNG3vL8qjA ジン、ヨーコ 002 この血塗られた指先で救えるのなら ◆oRFbZD5WiQ 小早川ゆたか、Dボゥイ 003 嗚呼川の流れのように ◆P2vcbk2T1w 糸色望、カレン・シュタットフェルト 004 人の名前を変えんじゃねえ!!(前編)人の名前を変えんじゃねえ!!(後編) ◆WcYky2B84U 素晴らしきヒィッツカラルド、カミナ、ビクトリーム 005 シモン、あなたはどうしていますか? ◆XzvibY6nJE ニア、ドーラ 006 それが我の名だ ◆tu4bghlMIw 結城奈緒、ギルガメッシュ 007 ラピュタの雷 ◆5VEHREaaO2 ムスカ大佐、エドワード・エルリック 008 泥棒の少女は知らず探偵に力を教える ◆d5V5t.thbI 金田一一、ミリア・ハーヴェント 009 バトルロワイヤル開始! ファイター大集合! ◆SEE7n9Y/L2 シュバルツ・ブルーダー、衛宮士郎 010 ブレブレブレブレ ◆umwdy9coMs 柊つかさ、風浦可符香、柊かがみ 011 Cat Blues ◆P2vcbk2T1w スパイク・スピーゲル、読子・リードマン 012 主催者打倒宣言! ◆s1y9vYGV9k ルルーシュ・ランペルージ 013 熱血ハートのサイボーグ ◆10fcvoEbko クロ、八神はやて 014 「私にしか出来ないから」 ◆oRFbZD5WiQ ジェレミア・ゴットバルト、シャマル 015 立つ鳥後を濁さず ◆AZWNjKqIBQ 木津千里 016 鮮血の結末 ◆t2vl.cEw/o ティアナ・ランスター、クアットロ、キャロ・ル・ルシエ 017 せめて歩ませよ我が外道の道を ◆AaR9queMcU ニコラス・D・ウルフウッド 018 破壊者二人と仮装強盗 ◆ARkjy9enog スカー(傷の男)、ヴィシャス、アイザック・ディアン 019 線路の影をなぞる者(レイルトレーサー) ◆hsja2sb1KY リザ・ホークアイ、クレア・スタンフィールド 020 番外バトルってレベルじゃねーぞ!! ◆g6Z9FGx6uY ミー 021 怒れドモン! 恐怖のバトルロワイアル ◆/eRp96XsK ドモン・カッシュ、エド 022 最凶で最低で最悪の災厄 ◆WyVk2HGxbg パズー、言峰綺礼 023 friend ◆4XfkJ/Yphc 間桐慎二 024 藤乃静留が修羅にならなかった理由(ワケ) ◆1sC7CjNPu2 ジャグジー・スプロット、藤乃静留 025 光を求めて影は ◆ZJTBOvEGT. シモン、鴇羽舞衣 026 復活のマオ ◆XzvibY6nJE マオ、シータ 027 魔人 が 生まれた 日 ◆hNG3vL8qjA 剣持勇、ヴィラル、枢木スザク 028 勇気の意味を知りたくて ◆o4xOfDTwjY スバル・ナカジマ、マース・ヒューズ 029 ディシプリン・コンチェルト ◆RwRVJyFBpg ジェット・ブラック 030 『高遠少年の事件簿』計画 ◆VavZ5Yv7KE 高遠遙一 031 英霊と台風 ◆10fcvoEbko ヴァッシュ・ザ・スタンピード、ランサー 032 汝は~なりや? ◆FbVNUaeKtI チェスワフ・メイエル、玖我なつき 033 いきなりは変われない ◆h8c9tcxOcc 泉こなた、アルフォンス・エルリック 034 明智健悟の耽美なるバトルロワイアル――開幕 ◆tu4bghlMIw 明智健悟、ロイ・マスタング 035 Flying in the sky ◆Yf4GQL3Gk6 アレンビー・ビアズリー、ガッシュ・ベル、キール 036 マタタビの欲求!! ◆kILBiSHoqM マタタビ 037 私がみんなを知っている ◆5VEHREaaO2 菫川ねねね 038 ラッド・ルッソは大いに語り大いにバトルロワイヤルを楽しむ ◆UTAZOboXAs 高嶺清麿、ラッド・ルッソ 039 嗚呼。それにしても酒が欲しい…… ◆AZWNjKqIBQ 神行太保・戴宗、ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ(ムスカ大佐) 040 紙は舞い降りた ◆LXe12sNRSs アニタ・キング、相羽シンヤ、ロイド・アスプルンド 041 探し人同盟 ◆h8mvk8rUsY パルコ・フォルゴレ、イリヤスフィール・フォン・アインツベルン 042 両雄思案――そして激突 ◆8pP6SaUBG6 東方不敗、衝撃のアルベルト 043 失ったもの/失いたくないもの ◆WcYky2B84U 鴇羽舞衣、シモン 044 獣を見る目で俺を見るな ◆ZJTBOvEGT. クアットロ、ニコラス・D・ウルフウッド 045 魔法少年ラディカルエリオHeaven s feel ◆2kGkudiwr6 エリオ・モンディアル、ランサー 046 響け!フォルゴレの歌! ◆hsja2sb1KY 菫川ねねね、イリヤ、パルコ・フォルゴレ 047 夜に起きてれば偉いのか? ◆XzvibY6nJE ヴィラル 048 風のイ・タ・ズ・ラ ◆tu4bghlMIw チェスワフ・メイエル、シュバルツ、玖我なつき、衛宮士郎 049 今 そこにいる私 ◆AaR9queMcU 泉こなた、アルフォンス・エルリック 050 マタタビからの挑戦状 ◆hNG3vL8qjA マタタビ、リザ・ホークアイ
https://w.atwiki.jp/shinkita_lib/pages/96.html
そ だっき _,. -‐ ― - 、i 、 i -.、-、 , - --‐.ヽ/´,イ⌒ヽ、 `ヽ、ニ Y i i /,` y´--、__ヽ、〉 / _ ヽ、 .ヾ、 i i i / ィ´//  ̄ ` r.ニ、__'⌒ヽ .ヽ .ヽ ヾ i i ./ へ´ // / ,-、 i iヽヾシ、ヽヽ .ヽ ヽ .i i i ヾ / / / i .i i´ミヾiツ.i i ri .iヽ.i、 ヽ i ヽ .i、`ー― .ヾi i i .i .i i`__. ,.i i__.i i i __i_、_. i .i i i i i i i .i i Y´ヽ=.ヾi.i_,-i i _ i、.i. .i i i _i i _i .i i i、 i、i _,,. -‐、.´ i iィ´iハ.i`T T i´ ̄i i ̄ ̄- ― ´  ̄i .i ヽ .`ヽi. ,イヾ、ヽ jノ.ゝ‐' i´メ .i .i i i、 i i .` 、 ヽト.代__ノ' .〈 /イ.i ./ i ,i .i ヽ _i .i.、 、 ヽiメ、テ´ _,. ---、'_/// イ i' /i ,.イ _; _-‐ ' ´ ̄ ヽi ヽト、 '´ヽiヾ、`ヽ .ハr';'´`;';' ;Yイ/i /i /iノニ /  ̄ ` ー -ハ-、iヽ、 ヽ`ヽ、_/;' 'ノ ̄ `iノ i/ /i //イ i r' ´ ヾ ,---‐‐‐' ヽ ヽ i iヽ、 i`ヽ、{;、'{ト、_人/; '/i /.´ i .i .i ヽ/ / .ヽi .i ヽ、ヽ/i . }、_ヾ_ノii i ;i/i i、i .i i _ _ / i i ヽ、ヽ ト、_ _ _ ィ;. ;i i i `ヾ、  ̄ ` T 、 _ i iハ '´_ノ i! -i レi ; _} . ヽヽ i // ./ヽ-、 i ハ .i ヽ、 _/ , i ヽヽ / // / / i /./ .i ./ _ _ _ ` ヾ; i、 - ‐ ‐ 、ヽ`i .// / / i' / / '´ ` ヽ ノ' ; .ノ ヽ、// / / ハ / ヽ /' `i´ / ./ / .//.ハ i ,イ ;/ . . -‐ ' ⌒ヽ/ /// ハi / ',; ノ . ヽ .//' / ハ .. i、 '冫、 . . / i `i // // `i 、 ヽ- ;ヾヽ i'、 . . / iィi.i ノ/ i r-` _ノ ハ ´ i .i i/ i }-; '} / i--‐‐‐i レi i .i i、;_'j、 ハ i .i .i i、i .i ヾ `i"゛; i . / i i--‐‐‐' ; -‐‐‐ .、 i /ハ,_ノ / i i / `ヽ、._ ,i ,ヘ;' ,ノ / i i / i .ヽ-人 { ;' イ i i i i . `ヽi ヽ、 ゞ; `i i i i i / ̄/ . . . . . ヽ、 く, ;ノ ハ 滅亡近い古代中国の王朝「殷」の皇后。絶世の美女で虜となった男は数知れず。 その正体は1000歳を越える金鰲島出身の妖怪仙人で、宝貝「傾世元禳(けいせいげんじょう)」から「誘惑の術(テンプテーション)」を繰り出すことが出来る。 どうやら現代ではハンバーガーショップの店員のアルバイトに勤しんでいるようだ。 主な出演作品 封神演義
https://w.atwiki.jp/tarowa/pages/65.html
[名前]L [出典]DEATH NOTE [声優]山口勝平(実写版では松山ケンイチが演じた) [本名]L=Lawliet(エル・ローライト) [性別]男性 [年齢]25 [一人称]私 [二人称]お前・あなた [三人称]彼・彼女 数々の世界中の迷宮入り事件を解決し、「影のトップ」「最後の切り札」と言われている世界一の探偵。 解決した事件は3500にも及び、全世界の警察を動かせる唯一の存在。 自分自身は事件現場には赴かず、ワタリや協力者に指示を出して集めた情報や各国の捜査機関から提供された資料や証拠などをもとに真相を推理して事件解決の指揮をとる、いわゆる安楽椅子探偵である。 作中で「世界三大探偵」と評されるLとドヌーヴとエラルド=コイルは全てL自身である。 目の下に隈があり、猫背で親指をしゃぶっている姿は一見幼児的である。 眉毛はあるが、ほとんど髪に隠れて見えない。初期はパーマがかかっていた。 服装は一年を通してゆったりとした白い長袖シャツにジーンズ。 他人に対しては常に敬語を心がけ、本作中でも特別な存在感を放っている。 日本捜査本部の刑事達や彼の補佐役であるワタリには外部に自分がLであることを悟られぬよう「竜崎」と呼ばせたり、東応大学に入学した際には作戦のひとつとして流河旱樹(りゅうが ひでき)という作中に登場する人気アーティストと同姓同名を名乗るなど様々な偽名を持つ。 [能力] 探偵としての明晰な頭脳だけでなく、夜神月にも引けをとらない卓越した身体能力を持つ。 本人はイギリスに5年程の在住経験があり、そこでテニスのJr.チャンピオンになったと語っている。 作品中で格闘技のカポエイラを披露。 [性格] 優れた頭脳と高い運動神経を持つ一方で倫理観や常識には欠けたところがあり、「正義は必ず勝つ」と言っているものの警察の考える正義とは若干のズレがあることが強調されている。 基本的に事件解決のためには(非合法的なものも含め)手段を選ばず、キラに勝つためには(基本的には人命を尊重するが)多少の犠牲もやむをえないと考えている節がある。 また無類の甘党であり、ことあるごとに菓子やデザートを食べている。さらに紅茶やコーヒーなどの飲み物には砂糖を大量に入れる事などから、その顕著な嗜好が見てとれる。 映画版や小説版ではこの事について「糖分は脳にとって重要な栄養源だから」と発言しており、単に好きだからというだけではないらしい。 見る限り一日中甘い物を食べているがなぜか太ることはなく、健康体を常に維持している(本人曰く「頭を使っているから」)。 独特な仕草が特徴で、椅子に座るときでさえ膝を曲げて胸に抱え込むような特徴的な座り方をしている(本人曰くこの座り方でないと推理力が40%落ちるから。普通に座れない訳ではない)。 また大胆かつエキセントリックな行動力の持ち主で、テレビを通じて「私を殺してみろ」と挑発したり自ら月に近づき自分の素性を明かしたりしている。 表情をまったく変えずにいきなりすねて見せたり、キラ容疑者として注意している夜神月を友達だと宣言したりと意表を突くことも。 甘い物をドミノのように積み上げる癖まであり、とても常識人とは思えないところがある。 しかしながら、このような人間でも犯罪に対する敵愾心は強く正義を遂行しようと考える意思は誰よりも強い。 原作のLには本や携帯電話を指でつまむようにして操作するなど、潔癖症のようなところがある。 以下、多ジャンルバトルロワイアルにおけるネタバレを含む +開示する Lの本ロワにおける動向 登場話 015 036 053 073 097 103 108 111 125 131a 131c 134 146a 146b 153 156a 156b 156c 156d 157 登場話数 15 スタンス 対主催 初期支給品 ニンテンドーDS型詳細名簿@その他、ゼロの仮面@コードギアス 反逆のルルーシュ、アズュール@灼眼のシャナ キャラとの関係 キャラ名 状態 呼び方 二人称 関係・認識 関係話 夜神月 敵対 月君、キラ あなた、お前 宿敵 未遭遇 杉下右京 仲間 右京さん あなた 103話まで同行、131話にて合流 015 036 053 073 097 103 131a カズマ 友好 カズマさん 53話にて情報交換情報交換→かなみと合流後は警察者に向かうことを依頼 053 131c 134 146b 岩崎みなみ 仲間 岩崎さん 103話まで同行、131話にて合流 053 073 097 103 131a 131c 134 146a 146b 南光太郎 光太郎君 あなた 125話まで同行、131話にて合流→みなみを託される 073 097 103 108 111 125 131c 134 ストレイト・クーガー 中立→友好 カズマの知り合い 108 泉こなた 中立→敵対 泉さん 保護するが疑っている 108 111 125 131a 上田次郎 友好 上田さん F-7にて保護 111 125 131a 131c 134 146a 146b 由詑かなみ 由詫さん F-7にて保護。カズマの探し人 111 125 131a 131c 枢木スザク 敵対 F-7にて襲撃される 125 桐山和雄 友好→敵対 桐山さん 警察署で情報交換、蒼星石、右京、かなみを殺害した人物 131a 146a 146b 蒼星石 友好 蒼星石さん 貴女 警察署で情報交換をする 131a 翠星石 翠星石さん 131話にて警察署で情報交換をする、156話にて合流 131a 131c 134 156a 156b 156c 156d 157 城戸真司 131話にて警察署で情報交換をする、156話にて合流 131a 131c 134 156a 156b 156c 156d 157 水銀燈 友好 水銀燈さん 貴女 同盟を結ぶ 153 156a 156b 156c 156d 157 ヴァン 情報交換をする 156a 156b 156c 156d 157 C.C. C.C.さん 情報交換をする 156a 156b 156c 156d 157 後藤 敵対 G-8総合病院にて殺害される 157 踏破地域 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 A B C D E F G H I J C-4廃洋館→E-4道路→E-5山中→D-7→F-7東→F-8東部→H-9警察署→H-9警察署ロビー→H-9警察署二階会議室→G-9→F-8→G-8総合病院→G-8総合病院付近
https://w.atwiki.jp/hirire_agkjrggzzw/pages/17.html
異端オリキャラでバトルロワイアル 本編 異端オリキャラでバトルロワイアル本編SS目次・投下順 参加者名簿 ネタバレ参加者名簿 死亡者リスト ルール マップ
https://w.atwiki.jp/ssmrowa/pages/24.html
「いったいどないなってんねん……私らこれからどうなんるんや……」 朝日が木漏れ日となって温かに森を照らす。 そんな穏やかな景色に似つかわしくない暗い表情の少女が肩を落として歩いていた。 彼女の名は末原恭子。全国屈指の麻雀強豪校、姫松高校麻雀部の大将を務めている。 その打ち筋は『堅実』。常に格下に負ける可能性を意識し、対戦相手の打ち筋の分析と対策を徹底する。 華やかな麻雀ができない『凡人』であるからこそ、常に勝利への情報収集を怠らない。それが彼女の麻雀における信念である。 その努力の甲斐あって、大会では部員からの全幅の信頼を寄せられる参謀役として活躍してきた。 その信頼は下級生だけでなく、同じ三年生の麻雀部主将にして絶対的エースたる愛宕洋榎も彼女の分析力に信頼を置いていた。 恭子は忘れない。あの屈辱的な二回戦の勝利。 完膚無きまで叩き伏せられた挙げ句、麻雀において常識外れの点数調整をされて姫松高校は二位で準決勝に勝ち進んだ。 全てはあの宮永咲の手のひらで踊らされ得た勝利。 準決勝で再戦する清澄高校。そして辛酸を舐めさせられた宮永咲の打倒を目指して特訓に励んでいたのだが―― 「なんやねん……あの三メートルの宇宙人みたいな元総理は……」 ハトヤマユキヲと名乗る、元総理大臣による友愛ゲーム(殺し合い) ただの麻雀が少し強いだけの女子高生にはあまりにも過酷なサバイバルゲームであった。 「何が友愛やねん……友愛は人を殺すことちゃうやろ……あんなんが元総理大臣とか……座るのは首相官邸の椅子やなく鉄格子の付いた病室のベッドやん……」 至極もっともな言葉であるが、完全に自分ひとりの世界に旅立って演説をする元総理にその言葉の意味を正しく理解しろというのも無茶なものである。 あの場にいた誰もがあの男を狂人だと思っていただろう。 普通の女子高生である恭子ですらもあれを『触れてはいけないもの』と感じていた。 「メゲるわ……」 どうすればいい? あの男の言いなりになって最後のひとりとなるべく殺し合いに参加する? そんなことできるわけがない。 もし、この会場に洋榎が、絹恵が、大切な仲間たちが呼び寄せられていたらどうする? 彼女たちをその手にかけて生き残ることなんて考えたくもない。 「こんな時、主将は――洋榎やったらどうするんですか……って聞くまでもないなあ」 恭子ははぁ、とため息をついて近場の朽ち木に腰をかける。 穏やかな風。風に揺れてざわめく緑。温かな木漏れ日。 森林浴にはもってこいの環境なのに恭子の気は暗い。 殺したくない。 でも殺されたくない。 フラッシュバックするプロレスラーめいた男の首なし死体。 リング上に広がる赤がいまだ恭子の脳裏にこびりついている。 何もしなければ次は恭子自身がああなる番。 ならば――殺されないために殺される前に殺せ。 そんな内なる声が聞こえたような気がして恭子ははっと顔を上げた。 「ッ――! あかん、やっぱ私にはでけへんよ……でも……」 自分にその気がなくても相手がその気だったらどうすればいい? せめて何か最低限自衛の手段があれば―― (でもそれがあの男の狙いなんやろなあ……) 例え殺し合いに乗るつもりがなくても、襲われてしまったときは応戦せざるをえない。 生き残りたいと願うのは生きている者として当然の願望。もし無抵抗で命を差し出す者がいればそれはそれで異常者と同じである。 全員が殺し合いに乗らず協力して知恵を出し合えば何かしら現状を打開できるかもしれない。 ハトヤマはそうせないために参加者に殺し合いに役に立つアイテム――武器を配っている。 たとえ自分に殺す気がなくても正当防衛で殺めてしまえばハトヤマにとってそれは殺し合いに参加しているのと同義。 武器を持ったまま最後までそれを使わないことなんてありえないだろう。 人間が生き残りたいと思う願望を持っているかぎり、武器を持ちつつ一致団結は不可能である。 必ず、自らの利益と保身で団結に綻びが生じてくる。 (まるで、囚人のジレンマ……それ以上やな。ほんまよーできとるシステムやわ) 恭子も殺し合いに参加するつもりはなくても自衛の手段は欲しい。 それがハトヤマの目論み通りなのは理解しつつも、死にたくない、生き残ってインターハイを優勝したいという自らの願望のためにデイバッグの中に手を伸ばした。 そして―― 「なんや……これ、ただの雑誌……? 『Vやねん!タイガース』ってアホかっ!」 出てきたのはなんの役にも立たない野球雑誌。 それもとある球団のファンにとっては『何がVやねん!』と苦々しい思い出の象徴でもあった。 「中身はしょーもない雑誌だけ……アホらし……なんか気ぃぬけたわ」 残りは地図やコンパスなどの戦闘には役に立ちそうにないものばかり。 それでもどこかほっとする恭子だった。 これで自分が誰かを殺すことはなくなった。 もう殺人者になることはない―― ぞくり。 「ひっ……」 突然。恭子の背筋に悪寒が走る。 この感覚――まるで麻雀で誰かの待ち――それも役満クラスに振り込む直前に感じるモノを何十倍に濃縮したような感覚。 喉元に鋭い刃を突き付けられたようなそれはまさしく殺気。 (あかん、うち……ここで死んでしまうん――……?) 諦めが恭子を支配する。ここでもう終わりなのか。 そんな彼女に耳に『動くと、当たっちゃいますよ』と声が響いた。 髪を掠める風と同時に背後にあった木にぶら下がる実が破裂する。 ほんのワンテンポ遅れて銃声が森に響いた。 「え、あ……? 何が起こって……」 何が起こったのか恭子自身もわからず混乱する。 ややあって森の茂みから黒い人影が姿を見せる。 長い銃身を持つ狙撃銃を持った人間、だがその姿は恭子にとってあまりにも珍妙な外見をしている。 白い和風の装束に身を包んだ怪人物。それはまるで歴史物語から抜け出してきた侍か忍者か。 恭子が見ても息を飲むほど綺麗な黒髪を結わえたその人物は端正な顔立ちで、一見すると男か女かもわからないほどの美貌を誇っている。 そしてその人物は美しい和装にあまりにも不釣り合いな無骨な狙撃銃を携えていた。 「信長殿の火縄銃とはかなり形は違いますが、火薬を用いて弾を飛ばす構造は一緒のようですね。ばてれんの技術は大したものです」 声から察するに男のようで。男は興味深そうに狙撃銃をしげしげと眺めている。 そして恐れおののく恭子を察してかにこりと微笑んで言った。 「申し訳ございませぬ。少しばかりこれの試し撃ちをしとうございまして。例えいくさ場とはいえさすがに私も無抵抗のおなごを好きこのんで殺める物狂いにございませぬゆえに」 見た目通り少し時代がかった言葉遣いの青年は妖艶な笑みを浮かべて恭子に詫びた。 「しかし……殺気を殺して撃ったつもりだったのですが先に感づかれるとは私の鍛錬も足りませぬなぁ」 「あ、あの……あなたは一体……」 「――申し遅れました。私は与一、那須資隆与一で御座います」 青年は飄々とした口調のままにこやかな笑みを浮かべ名を名乗った。 「は……? 那須与一ってあの?」 「はぁ、私以外に那須与一を名乗る者がいればお目にかかりとうありますが……」 「だって……那須与一って源平の――」 「ああ――あなたも信長殿や豊久殿と同じでございますか。は、ははっ数百年たっても名が残るとはもののふの誉れでございましょう」 不敵に笑う青年は恭子にとって信じられない名を口にする。 那須与一。800年以上前の人間が生きて目の前に立っているのだから。 ◆ 「まさか信長殿や豊久殿よりもさらに後の世の方とは……くっくくく……げに浮世は面白きことで」 「……ほんまにあなたは那須与一なんですか。私には信じられない話ばっかりなんですけど」 彼の言葉は恭子にはあまりに信じられないものであった。 なにせ数百年前の人間であるばかりではなく、ここに来る前まであの織田信長や島津豊久と言った戦国時代の武将と行動にしていたというのだから。 おまけに耳の長いエルフが住まう世界というまるでゲームか漫画のような話でにわかには信じられなかった。 「私もあなたの話を聞けば信じがたきことばかりですよ? まさか800年先の世は武士の世どころかただの民草が世を治めているなんて私たちの世からすれば想像もしないものですなあ」 「…………」 「しかし、800年の時が流れても世はいくさに満ちあふれている。世は移り変わっても人の本質は変わらぬものでございましょう」 「……どうして、わかるんですか」 「だってコレはあなたの時代の武器なのでしょう? 私の世よりも遥かに進んだ人を効率よく殺めるモノですよね?」 与一の言葉は真理を突いていた。 恭子は平和な時代の日本に住んでいるものの、世界には紛争はいまだ続いている。 そしてこの場もいずれ人同士が殺し合う戦場になるのだから。 「ひとつ、聞いてもええですか?」 「はいどうぞ」 「与一さんは……人を殺したことあるんですか?」 「くっくっく……は、ははは、何をあたりまえのことをおっしゃる。私はもののふですよ。たくさん、たくさん殺しました。そういう世なのだから当然でございましょう。不本意ながら根切りも……ね」 「ネ、キリ……?」 「一族郎党皆殺し、老若男女お構いなく殲滅ですよ」 皆殺し。与一の言葉が恭子重くのし掛かる。 同じ言葉が通じて、同じ日本人だというに与一がまったくの別世界の人間のよう。 800年という歳月はこうも人の意識を変えてしまうのかと思う恭子であった。 【G-4/森/一日目-朝】 【末原恭子@咲-saki-】 [参戦時期]:全国大会二回戦終了後~準決勝開始前 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:基本支給品*1、Vやねん!タイガース 2008激闘セ・リーグ優勝目前号@現実 [スタンス]:対主催 [思考] 基本:死にたくない。でも殺し合いには乗りたくない 1:与一さんはどうするつもりなんやろか…… 【那須与一@ドリフターズ】 [参戦時期]:エルフ占領地解放後~黒王軍襲来前 [状態]:健康 [装備]:レミントンM700(5/6 予備弾50発)@現実 [道具]:基本支給品*1 [スタンス]:対主催? [思考] 基本:??? 1:未来の世の話をもっと聞きたい 黒い白馬に跨った詐欺師が少女と共に前へ前へとバックした 投下順 Boy meets Devil GAME START 末原恭子 GAME START 那須与一
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/5405.html
千葉県の某所で、2機のモビルスーツが激戦を繰り広げていた。 かたや赤い異型のMS、アルケーガンダム それを駆るのは殺意と闘争本能のままに戦う男、アリー・アル・サーシェスだ。 かたや赤い騎士のような風体のMS、ガンダムエピオン。 それを駆るのはライトニング・カウントの異名を持つ亡国の王子、ゼクス・マーキス。 勝利の女神は、果たしてどちらに微笑むのだろうか。 「くたばりなぁ!!」 アルケーガンダムはライフルを敵のガンダムに向けて放つ。 それは正確な射撃だったが、ガンダムエピオンは軽々と避けてしまう。 これはもう30分以上も繰り返されてきた光景だ。 ガンダムエピオンの動きを見ただけで、サーシェスは相手が只者ではないと悟る。 だが、それはサーシェスにとって望む所。 弱者をつぶすのも戦争の醍醐味だが、強者との戦いもまた戦争の醍醐味。 サーシェスは歓喜に目を大きく開き、攻撃を続行する。 「そうそう!そうゆう相手を待ってたんだよ、俺はなぁ!!!」 サーシェスはライフルを放ちながらも、別の武装、GNファングを展開する。 ライフルとファングの同時攻撃でガンダムエピオンを仕留めるつもりだ。 「……お前のような男に!」 ゼクスの声と同時にガンダムエピオンの瞳が光る。 まるで主の闘志に答えようとしているように。 次の瞬間、ガンダムエピオンは変形し、鳥のような姿へと変わる。 ガンダムエピオンのモビルアーマー形態だ。 その並外れた機動性とゼクスの技量により、ガンダムエピオンはアルケーガンダムの攻撃を回避しながらアルケーガンダムへと接近していく。 その美しい様は、逃げようとしていたLとベルナドットが思わず見とれてしまうほど。 「くるかァ!!」 自分の攻撃が全て回避されたというのに、サーシェスに焦る様子はない。 目の前のMSは確かに高い性能を持っており、パイロットの技量も自分に匹敵するものだ。 それでも、サーシェスには敵を倒す絶対の自信があった。 「貰った!」 ガンダムエピオンのクローが大きく展開される。 すれ違いざまにアルケーガンダムに一撃を加えるつもりなのだろう。 2機の距離はどんどんと縮まっており、ガンダムエピオンが標的を引き裂くのは時間の問題のように思えた。 「詰めが甘いぜ、ガンダムさんよ!」 ガンダムエピオンの行く手を阻むように、4機のGNファングが展開され、一斉射撃を行う。 これはガンダムエピオンが突撃してくることを読んだサーシェスが予め配置しておいたもの。 その射撃精度は先ほどのそれとは段違いだった。 前回の攻撃の際、サーシェスは相手の油断を誘う為手を抜いていた。 今度の攻撃はサーシェスの本気の一撃。 新型ナノマシンで闘争本能が強化されていることを加えれば、サーシェスの生涯最高の一撃といえるかもしれない。 「捕らえたぜ!!ガンダム!」 そして、ガンダムエピオンの居た場所にGNバスターソードが振り下ろされる。 この一撃で、ガンダムエピオンは無残に撃墜される。 筈だった。 「何ィィィ!?」 そこには何も無く、サーシェス渾身の一撃は空しく空を切っていた。 そして、アルケーガンダムの背後には無傷のガンダムエピオン。 すでにモビルスーツ形態に戻っている。 ガンダムエピオンが静かにビームソードを振りかぶる。 サーシェスは必死で回避を試みる。 それにより、致命的なダメージを負うことは避けられたが、左腕を綺麗に切断されてしまう。 「ぐぅぅ!!!」 「仕留め損ねたか…だが!」 再度ビームソードを振りかぶる。 だが、アルケーガンダムから放たれていた全てのGNファングが一斉に突撃してきた為、その一撃は空を切る。 ガンダムエピオンがGNファング達を全て破壊したときには、既にアルケーガンダムは離脱していた。 「これ程とはな………。」 ガンダムエピオンのコックピットの中で、荒い息を吐きながら一人呟く。 その顔にはいくつもの汗が流れている。 操縦の際に訪れる殺人的な加速や、ゼロシステムの精神的負担により彼は気力・体力共に消耗していた。 結果的に無傷で勝てたとは言え、ゼクスにとっても楽な戦いではなかったのだ。 コックピットに常備された携帯飲料を口にしながら、ゼクスは眼下の人影を見下ろす。 アルケーガンダムに追われていた男達、Lとベルナドットだ。 彼らをどう扱うべきだろうか。 二人の男を見ながら、ゼクスは静かに考える。 「あのデカブツ…俺達を護ってくれた、んだよな?」 「………そうですね。少なくても敵意は見えない。」 一方で、Lとベルナドットもまた、ガンダムエピオンへの対応を決めかねていた。 【一日目・16時20分/日本・千葉県】 【ゼクス・マーキス@新機動戦記ガンダムW 】 【状態】疲労(中)、精神的疲労(中) 【装備】ガンダムエピオン@新機動戦記ガンダムW 【道具】支給品一式 そのほか不明 【思考】基本:バトルロワイヤルを止める 1:目の前の男達への対処を考える 【ピップ・ベルナドット@HELLSING】 【状態】健康 【装備】自動式拳銃 M16 【道具】支給品一式 【思考】基本:バトルロワイヤルを生き残る 1;あのデカブツ(ガンダムエピオン)は味方なのか? 2:逃げそびれちまった 【L@DEATH NOTE】 【状態】健康 【装備】自動式拳銃 【道具】支給品一式 手榴弾×25 【思考】基本:バトルロワイヤルを止める 1:あのロボット(ガンダムエピオン)と接触する? あれ以上戦っても、サーシェスに勝ち目はなかっただろう。 闘争本能が増大しているサーシェスも、不利な時はさっと引くのだ。 この状況判断の的確さが、彼が多くの戦場で生き残った強者である証といえるだろう。 「はぁぁ……、はぁぁ………。ちくしょォォ!!」 まんまと逃げ切ったサーシェスだったが、その顔は屈辱にゆがんでいた。 必殺の一撃を軽々と避けられた上、大きなダメージまで負ってしまった。 「次会った時は…必ず堕とすぜぇ、赤いガンダム!!」 【一日目・16時30分/日本・千葉県】 【アリー・アル・サーシェス@機動戦士ガンダム00】 【状態】疲労(中)、強い屈辱 、ヒゲがない 【装備】アルケーガンダム@機動戦士ガンダム00 (左腕無し、GNファング全機喪失) 【道具】支給品一式、熱線銃 【思考】基本:カオスロワという名の戦争を楽しむ 1:参加者は片っ端から虐殺 2:赤いガンダム(ガンダムエピオン)には必ず雪辱する ※新型ナノマシンにより、闘争本能等が増大しました。 ※主催の一員ですが、すっかり頭の中から抜けてしまいました
https://w.atwiki.jp/248102/pages/29.html
role麻雀村(ロワイヤル)ルール 麻雀ロワイヤルは規定回数内、ひたすらロン上がりで点数を奪い合うゲームです。 ~基本ルール~ ①初日夜時間にGMが【who】をし出親を決定します ②昼時間になったら出親が【role】6つと【who】を振ります ③【who】で出た人から子の点数をロン上がり出来ます (自分が出た場合は再度【who】を振り直しとなります) ④次の親は【who】で出た人が親となります ⑤これを規定回数おこないます ~その他~ 各自25000点スタートとなります 点数が0点以下になった場合はその場でGMから殺害されます ※【role】と【who】はGMが「次の方」と打ってからにしてください 規定回数が終了した時に点数最下位の人が吊り対象となります (点数の途中経過は報告いたしません) 持ち点は夜時間になった時にのみ公開します 人和によるカンはありません ノーテン時のノーテンdiceはありません 少牌、多牌の場合は振りなおしが出来ます ~規定回数~ 生存者数×1
https://w.atwiki.jp/poke_ss/pages/758.html
26ページ目 「はぁ……はぁ……」 トラハムくんは血塗れになった自分の腕を見て、それからたった今死体になったそれを見直した。 ――どうして、こんなことになってしまったのだろう。 ――――ゲーム開始直後。 トラハムくんは楽観的だった。 殺し合いのルールを聞かされ、いざゲームが開始されても「なんとかなるだろう」と特に警戒もせずみんなを探していた。 ハムちゃんズのみんなは殺し合いなんてするわけがない。 それにきっとロコちゃんだって本気ではないはずだ。 多分これはドッキリか何かなのだろう。 数時間歩き続け、流石のトラハムくんも疑問を感じ始めた。 ――ドッキリにしても手が込みすぎてはいないか? デイパックの中には一日分の食料と水、そして本物の短刀が入れられていた。 連れてこられたこの場だってそうだ。 名簿と一緒になっていた地図を見るからに、よく出来すぎている。 森林エリア、住宅街、海岸、平原。 恐らくここは箱庭のようなものの中なのだろうが、全てがハムスターサイズに押し留まっている。 わざわざドッキリのためにここまで手を入れる意味は? それに本物の武器を渡しておいて、本当に殺し合いが始まったら? ロコちゃんは本気なのかも知れない。 今考えればあの時のロコちゃんの様子は尋常ではなかった。 しかし何故――――。 次へ トップへ
https://w.atwiki.jp/poke_ss/pages/750.html
18ページ目 「きゃあああああああああああああ!!」 マフラーちゃんが目にしたのは、額に大きな穴を開けられ気に吊るされるねてるくんの姿であった。 【ねてるくん 死亡】 「誰が……! 誰がこんなことを……!」 「教えてあげましょう。この僕ですよ」 背後からの声にマフラーちゃんは身体を強張らせた。 この声は――。 「メガネくん……!」 振り向いた先にはメガネが、散弾銃をこちらへ向けて立っていた。 恐らくねてるもあの銃で殺したのだろう。 「どうして! どうしてねてるくんを!」 ヒステリックに喚くマフラーちゃんに対し、メガネくんは馬鹿にしたように鼻で笑う。 「そりゃ生き残るために殺したんですよ」 【1日目 昼】 【マフラー】 [状態] 錯乱 [装備] 透視能力 [思考・状況] 1 どうしてねてるくんを……! 【1日目 昼】 【メガネ】 [状態] 健康 [装備] 肉体硬化能力 ・散弾銃(タイショー) [思考・状況] 1 生き残るため、殺し合いに乗る 2 マフラーを殺す 次へ トップへ